組織・人材開発
「強い組織」こそが、会社の一番の資産
「強い組織」こそが、会社の一番の資産
「人材開発」とは「研修」のことではありません
中小企業の「組織・人材開発」とは、研修制度を作ることではありません。
それは、
社長の「想い」や「会社の目指す姿」が、社員全員に明確に伝わること。(理念の浸透)
社員が「何をすれば評価されるのか」を正しく理解できること。(分かりやすい評価制度)
社員が「この会社で働き続ければ成長できる」と未来を描けること。(キャリアパスと教育)
この3つが揃った「土壌」を作ることです。 良い土壌(=組織)でなければ、どんなに良い種(=人材)を植えても、芽は出ず、育つ前に枯れてしまいます。
私が「現場経験者」だからこそできる、組織づくり
私はこれまで37年間、製造現場の第一線で、プレイヤーとして、そして工場運営を任される管理者として、「どうすれば人が育つのか」「どうすればチームが一つになるのか」という問題と、泥臭く向き合い続けてきました。
現場の汗と油の匂いの中で痛感したのは、「工場(会社)の最大の資産は、設備でも技術でもなく、『人』である」という事実です。
高い機械を入れても、それを扱う「人」がやる気に満ちていなければ、生産性は上がりません。 素晴らしい技術も、「人」が辞めてしまえば、そこで途絶えてしまいます。
経営と現場を知る中小企業診断士だからこそできる、「絵に描いた餅」ではない、貴社に根付く「生きた仕組み」づくりをご提案します。
社長の「想い」を、現場の社員に「伝わる言葉」に翻訳します。
社員が納得し、やる気の上がる「シンプルな評価制度」を一緒に作ります。
ベテランの「暗黙知(カン・コツ)」を「見える化」し、技術伝承の仕組みを作ります。
社員が自ら「カイゼン」を提案し始めるような、活気ある職場風土を育てます。
「人」への投資が、会社を一番強くします
「人」が育てば、従業員が自ら考え行動し、その行動がやりがいに繋がります。そして会社、地域社会への貢献につながっていきます。
強い組織づくりに「早すぎる」も「遅すぎる」もありません。 社長が「会社をこうしたい」と本気で願う今が、そのスタートラインです。
まずは社長が抱えている「人」に関するお悩み、その全てをお聞かせください。